MotoGP Rd.11 スプリントレースのラップチャートをまとめました。
1週目
ポールはバニャイア!マルティン、マルケスと続く。
2コーナーでアレックスマルケスが転倒。
3コーナーでマルティンがバニャイアのインを差しトップへ!だがしかし、バニャイアが直後のコーナで抜き返した・・・と思ったら、クロスラインでマルティンが再びトップを奪い返す。指の怪我が何のその!
2周目
マルティンが2コーナーオーバーラン、ショートカットしてしまう!2位へ脱落、やっぱ親指痛いの?バニャイアトップへ。このマルティンのショートカットが審議対象へ。
この周、バニャイアがファステストラップ。やっぱりスタート直後にすぐタイム出せるのは強いね。
3周目
3位マルケスのギャップが開いてきた感じ。
1位バニャイアと2位マルティンは0.3秒差、こちらもちょっと開き始めた。
4周目
1位バニャイアと2位マルティンは0.3秒差でつかず離れず。
一方、3位マルケスが2位と0.9秒差、マルケス、ペース的にちょっときつそう
5周目
ビンダーがポル・エスパルガロを抜いて8位へ。いやいや、そもそもポルがこの位置にいるのがすごいんだよ。
6周目
マルティンがじわじわバニャイアに迫っている!行けるかもだぞ!・・・と盛り上がってきたこのタイミングで、マルティンにロングラップペナルティが掲示される。オーマイガッ。痛すぎる。
一方、3位マルケスは1秒差までギャップが拡大していく。
7周目
あれーマルティンがじわじわ遅れていく、1位バニャイアと0.6秒差。ペナ考えると詰めたいところだが。
8周目
マルティンはこの周でペナルティ消化。
3位に着地。4位のアレイシがすぐ後方にぴったりとつける。その差0.2秒ほど。
2位マルケスとの差は2.5秒ほど。んーちょいきつめ。
9周目
1位バニャイアと2位マルケスとは1.7秒ほどのギャップ。マルケス正念場か。この周ギャップを1.4秒まで縮める。
10周目
1コーナ、バスティアニーニがモルビデリを抜く!バスティアは6位に浮上!まあまあ接触してたよ。
そして、4コーナーで、マルケスが転倒している!ブレーキングでフロントからスリップダウン。ああもったいない。レースには復帰はしたが、22位、これはあきらめた様子。
これで2位にはマルティン浮上。1位のバニャイアは4.5秒差。
バニャイア独走っす。何事もなければ優勝。
3位にはアレイシ、2位マルティンとは2秒差くらい。
11周目
各車淡々と走る。ここまでくればミスなく順位をキープする作戦だろう。
12周目
4位争いが激しくなってきた!
バスティアがミラーを抜き4番手浮上。
さらに6位争いも熱いぞ!ビンダーがモルビデリを抜いた!と思ったらモルビデリが抜き返す。モルビデリはドカにきて上位争いできるようになったね。うれしい。
13周目
上位3台はそれぞれ転倒しないように淡々と。
14周目(フィニッシュ)
そのままフィニッシュ。
1位バニャイア、2位マルティン、3位アレイシ!
バニャイアは今季スプリント3勝目!
ん・・・アウグストとリンスはリタイアのよう、いつのまに。
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