鈴鹿8耐のポールタイムをまとめました。
ラップタイムを話す上で、マシンのレギュレーションとコース変更が影響しますので、その変遷も以下にまとめますね!グラフと照らし合わせながらご覧ください。
【マシンレギュレーションの変遷】
・1980-1983:4st 1000cc以下
・1984-1993:4st 750cc以下、2st 500cc以下
・1994-2001:4st(4気筒) 750cc以下、4st(3気筒) 900cc以下、4st(2気筒) 1000cc以下
・1997-2001:4st(4気筒) 750cc以下、4st(3気筒) 900cc以下、4st(2気筒) 1000cc以下
・2003-2006:4st 1000cc以下
・2007-2022:4st(4気筒) 1000cc以下、4st(2気筒) 1200cc以下
・2023-:4st(4気筒) 1000cc以下、4st(2気筒) 1200cc以下、アプリリア 1100c
【コース変遷】
・1983:最終コーナーにシケイン新設
・1984:スプーンカーブが内側に移動(ランオフエリア拡張)
・1985:1コーナーをやや内側に移動(ランオフエリア拡張)
・1987:デグナーカーブが1つのコーナーから2つのコーナーへ変更
・1991:最終コーナーのシケインがホームストレート側に30m移動
・2003:最終シケインを2輪専用と4輪専用に分ける
・2004:ヘアピン立ち上がり後に2輪専用シケインを新設
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