鈴鹿8耐 ラップ数

EWC

鈴鹿8耐のラップ数をまとめました。

最大のラップ数は2002年のTeam CABIN HONDA 加藤大治郎とコーリン・エドワーズ組が記録した219Laps。なんと20年以上破られていません!まあ、天候によったり、セーフティーカーの有無によって左右されるので、難しいところですが。

大体1時間走行ごとにピットインするので、8時間の内7回ピットインがセオリー。しかし、2002年は6回ピット作戦で、1回分ピットインを減らして周回数を稼ぎました。ライダーはワンスティントの走行時間が増えるので、かなりの負担増だと思います。かなりの猛暑の中で地獄だと思います。さらにこの年は、終盤に降雨に襲われ、雨に弱い大ちゃんが転倒しないか、ハラハラした記憶がありますw

写真・参考:鈴鹿サーキット モータースポーツライブラリー|モータースポーツ|鈴鹿サーキット (suzukacircuit.jp)

今年のEWC見ていると、ヨシムラが非常に燃費良さそうな感じ。前戦スパでは、ヨシムラ加藤監督は、YARTに対してピットイン1回分減らす作戦で挑んでいました。スピード勝負するのか、ペース調整してピットイン回数を減らして勝負するのか、各々の戦略が非常に楽しみです。

さあ、今年は何Laps刻めるのか!?

決勝まであと5日

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