鈴鹿8耐 予選順位と決勝順位の関係性

EWC

第1回(1978年)から第44回(2023年)の予選順位と決勝順位がどう関係しているのかまとめました。

あくまで過去の結果であり、その年のコースコンディションやアクシデントにより、確率を超えた外れ値になります。それが耐久レースの面白いところでもあるのですが。本結果は、娯楽要素が強い一つの指標として楽しんでもらえればと思います。

結論

・ポールポジション獲得すれば、25%の確率で優勝、50%の確率で表彰台獲得

・優勝を狙うなら、予選順位を6位より上位にしたい(7位以下は5%を切るので)

・表彰台(3位以内)は予選順位がTOP10に入れなくても、獲得できる可能性は大いにあり

データ元:鈴鹿サーキット モータースポーツライブラリー|モータースポーツ|鈴鹿サーキット (suzukacircuit.jp)

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